今回も不妊去勢手術は、
を2枚使用して、野良猫2匹の不妊手術を一度に無料で無事終えることが出来ました。
どうぶつ基金さんのおかげです。
片耳をV字形に小さくカットした「さくらねこ」として生きていきます。
TNR活動2回目、野良猫のリターン |
予約時間である病院開院時間を待って、受付で身分証の確認も行って手続きを済ませ、1匹は捕獲器、1匹は飼育設備のまま運び込みました。快く受け入れてくださってまたまた感謝です。
「さくらねこ」では、
「ノミ駆除、コンベニア、ワクチンが必須で別途自己負担の病院があります。病院にご確認ください。」
とあります。
1回目と同様に「長期持続型抗生剤の接種」と「鎮痛剤の処方」をお願いして、この費用を自己負担します。2匹分で約4.500円です(雌猫の皮下縫合料金込み)。
仕事が終わってから夜、2匹を引き取りに行きました。
お忙しい中、色々と丁寧にしていただいて動物病院さんにまたまた感謝です。
今夜は安静に。
Return(リターン)、 猫を元の場所に戻すのは手術後の経過観察をして、翌日以降となります。
リターン
力が強い雄のほうの洗濯ネットが不良品で、ファスナーが効かなくなっていて閉まらなくなっていました。今回は確認しなかったので、次回からは確認するようにします。
洗濯ネットを二重にしていたので、外側の洗濯ネットのファスナーが効いていて、脱走はしていませんでした。
ちなみに、1回目では、ファスナーが開かないように保護する箇所に、ファスナースライダーを隠さなかったので、力が強い雄1匹が身体を押し付けてファスナーを開き、車内で身動き自由状態になっていました。
翌日、暖かくなってからリターンさせました。
雄はこちらを少し威嚇しながら間もなく逃げていき、雌のキジトラは口元にエサを持っていったら少し食べて逃げていきました。
今回のTNR活動報告をこのあと「さくらねこ無料不妊手術チケット発行 TNR動物基金マイページ」から行います。
次回は来月分のチケット2枚を申請済みです。
必ず雌を捕獲しなくては。多産経験の野良猫です。
以下「公益財団法人 動物基金」さんのホームページから。
「さくらねこ無料不妊手術事業は、飼い主のいない猫の問題を殺処分ではなく不妊手術(TNR)によって解決しようとする行政や、ボランティアさんを支援する事業です。」
管理者:NORA33
