2022年2月6日日曜日

野良猫の不妊去勢手術について実動開始

 野良猫の不妊去勢手術について実動開始

 

殺処分になる野良猫を増やさないために

野良猫

 

保健所経由で猫を殺処分なんて考えられないので、

「さくらねこ無料不妊手術事業は、飼い主のいない猫の問題を殺処分ではなく不妊手術(TNR)によって解決しようとする行政や、ボランティアさんを支援する事業」

とのことなので、ホームページからさっそく

 

一般枠「さくらねこ無料不妊手術事業」に新規登録。

 

申請者は自身の運営するウエブサイト、SNS等に本事業の活動を掲載する際、手術費用が全てどうぶつ基金の費用負担によって支払われていることを明記する義務を負います。

 

とあり、これはもちろん明記しますが、さくらねこ無料不妊手術事業を実施したことについて、インターネット経由で公表する義務が前提です。

 

TNRどうぶつ基金マイページのメールアドレス登録の受付」を行い、一般枠ユーザーの登録(個別のユーザー名・パスワード)後、協働ボランティア専用パスワードがメール送信されてきました。

これを基に「TNR動物基金マイページ」から、協働ボランティア専用パスワードを入力後、設定した個別のユーザー名・パスワードを入力してログインです。

 

初めてのチケット申請

 

「受付開始日:315日 以降毎月1日~5

※本年度の予算が終了となりましたら、その時点で申請を終了させていただくことがございます。」

 

とあります。

登録が終わったのが10月末で、今日は11月1日。チケット申請開始日ですので、さっそく申請してみました。

 

「※審査があり、希望通りチケットが発行されない場合があります。」

「※チケットが有効期限内に使用できなかった場合、期間の延期は出来ません。有効期間内でできる範囲でお申し込みください。」

とのことですので、1か月間で実施可能と思った10匹(10頭)分のチケット申請をしました。上限は20枚です。

そしてこのチケットは、申請した月である11月分ではなく来月の12月分とのことが後で分かったので、TNR事業は1か月間の待ちということになりました。

 

その間に小動物用の捕獲器を探してLサイズを1個購入。

Mサイズだと捕獲するのに小さいとの体験談などがありましたので、参考にしてLサイズに。

実際に使用した結果は、Lサイズで正解でした。

身体が大きい猫だと、踏板から入口までの距離が少々足りない感じになりますので。


まったくのTNR初心者なので、どうやって捕獲するのかを調べてみたりして過ごしました。

 

管理者:NORA33

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再びのTNRを予定します

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